CGライティング、MAYAの教科書入荷しました。
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当店は漫画家やイラストレーターなどプロ作家の方からの買取が結構あるのですが、こちらもその中の商品です。CGにおけるライティングとキャラクター造形の専門書です。ライティングってなんのことかと思ったのですが照明のことでした。知人に舞台の照明の仕事をしていた人がいるらしいですが、舞台芸術においては照明は非常に重要なもので、それ自体の専門家もいるそうです。まあ光の加減によって作品の見え方は全然違いますし、それを突き詰めたのがモネですから、専門書ぐらいあるのでしょうけど、光の美術なんですから奥が深いんでしょうねぇ。
ちなみに３Dモデリング関連は出版から時間が経っても比較的値段が落ちないのが特徴です。普通5年も経ったらこの手の技術は陳腐化するもんですが、多分アートはいわゆるプログラミングの技術とは違うのだと思います。単なる技術の進歩には還元しきれないところがあるのでしょう。
ちなみに舞台役者の人に昔話しを聞いたら、劇団というのは女の人がひとりで寝てると妊娠してしまうような場所で園子温監督は…（以下略）。
時代は変わるもんですな。